弓 - 縁を切りそろえる
陶芸作品を作るために、弓を用意しておくと大変便利です。
戦国時代で使用されている弓をイメージしていただければ分かりやすいかと思いますが、陶芸で使用する弓ではワイヤーが貼られており、一般的には陶芸作品の縁を切りそろえるために使用されています。
弓を使用しなければ、たとえば製作したコップや湯呑みなどの口を水平にすることは非常に困難です。
弓を使用せずに製作した作品を、逆さにして置いてみてください。
おそらく作品が安定せず、がたがた揺れてしまうのではないでしょうか。
特に食器の場合、ひっくり返したときに安定しなければ、洗ったあとに割れてしまうこともありますよね。
したがって、食器を製作する場合はできるだけ器の縁を切り揃えておいたほうが良いでしょう。
ただし、陶芸作品の縁を揃えずに無造作にしたい場合は、特に使用する必要はありません。
弓を使えば、陶芸初心者の方でも簡単に陶芸作品の縁を切りそろえることができますので、とても便利です。
サイズや素材などの種類もたくさんあるため、作品のサイズに合わせて選ぶことをおすすめします。
ちなみに、数百円程度から手に入れることができますので、サイズ別にいくつか購入しておくのも良いでしょう。
また、カットするワイヤーの付け替えタイプも販売されています。
ワイヤーが老化してしまうと切れ味が鈍くなってしまい、切り口がキレイに仕上がらなくなってしまうため、良い作品を作るためにも、古くなったら交換するように心がけてください。
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